<2017年>
四緑木星の人
吉方位
【旅行効果編】
2017年(平成29年)の期間とは
2017年(2/4〜) から翌 2018年(〜2/3)までの期間になります.
四緑木星の人にとって,
月盤・年盤ともに吉方位となる期間に
開運旅行される事(裕気取り)をおすすめします.
各期間の吉方位(方角)は?
2017年 月盤・年盤ともに吉方位
2月(2/4〜3/5)西
3月(3/6〜4/4)
4月(4/5〜5/5)
5月(5/6〜6/5)西
6月(6/6〜7/6)西
7月(7/7〜8/7)
8月(8/8〜9/7)東南
9月(9/8〜10/7)東南 , 西 * 同会月(吉効果が強まります)
10月(10/8〜11/7)
11月(11/8〜12/6) 西
12月(12/7〜翌年1/5)
1月(1/5〜2/3)*2018年
上記の期間では 年盤・月盤ともに吉方位を示しているので, 旅行のみならず, 引っ越しをする場合にも適応する事ができます.
吉方位旅行の理想と注意点
九星気学では, 自宅を出発する時が吉方位旅行のスタートとなります。
吉方位への旅行を計画される際は, まず出発日が吉方位となる期間に設定できているか確認をしておきましょう.
旅行期間中に次の月盤の期間に入ったとしても, 出発当日から見た方位を基準に組み立てます。
*出発する日に関してですが, 月変わりの日の前後は 様々な気が混ざりやすいと考えられています。 できれば カッコ内 の期間( 〜 ) に記載されている初めの日と終わりの日の出発は 前後の月盤の影響を少し残す事も考えられるので, できればそれ以外の日程での出発をお勧めします。その方が 方位をしっかりと取っていると確信しやすいと思います。
本格的に効果を狙う場合は3泊4日から?
これには諸説ありますが, 個人的には2泊でも効果を感じる事があります。 現地の気を十分に得るためにはできるだけ長くその方位に留まって滞在する事が必要と考えますので , 3泊程度の宿泊からがベストと言えそうです。(旅行滞在中はその方位内で活動する分には宿泊場所が毎日違っていても問題はないと考えます . )
仕事の関係上, 有休で 3泊する事は難しい, やはり2泊までが限界という事もあると思います。そんな時は 旅行先の方位の象徴となるもの(象意)やその土地のエネルギーが集まっているもの(その土地ならではのもの)を積極的に吸収して楽しむ事をおすすめします。
その代表格はやはり温泉ですね。
なかなか日程のタイミングが合わない場合?
月盤のみで判断する?
お仕事やご家族の都合などで 月盤・年盤の揃った時期に旅行へ行く事はとても難しいです。良い条件が重なる時期が限定的で少ないからです。
そんな時は, 年盤が凶方位でない条件で 月盤が吉方位になる時期を探し出します。年盤は影響が出るのが遅いので, 短い滞在期間となる一般の旅行では, 年盤よりも 月盤の吉凶を中心に判断するという考え方があるからです。
2017年の 四緑木星の人は下記の通りになります。
カッコ( ) で囲んであるのが, 年盤は凶ではなく, 月盤が吉方位を示す方位です。新たに西北方位が加わりましたね。
2017年 吉方位旅行 方位
2月(2/4〜3/5)西 , (西北)◀︎ 月盤のみ吉
3月(3/6〜4/4)
4月(4/5〜5/5)
5月(5/6〜6/5)西
6月(6/6〜7/6)西
7月(7/7〜8/7)
8月(8/8〜9/7)東南 , (西北)◀︎ 月盤のみ吉
9月(9/8〜10/7)東南 , 西 * 同会月(吉効果が強まります)
10月(10/8〜11/7)(西北)◀︎ 月盤のみ吉
11月(11/8〜12/6) 西 , (西北)◀︎ 月盤のみ吉
12月(12/7〜翌年1/5)
1月(1/5〜2/3)*2018年
<各方位別の効果について>
吉方位旅行では それぞれの方位の特徴をより意識することで, その方位のエネルギーを得て開運する事を目的とします。
方位ごとの開運パワーによって 旅行先をどうするか計画してみるなんて事も楽しみの一つになりますね。
それぞれの方位の特徴と効果 , 開運方法の参考情報になります。
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